スタッフ紹介
院長 新津 栄
ここから先は私の生い立ちです、長文の為時間のあるかたはどうぞ！
●幼少期
男３人兄弟の末っ子として埼玉で生まれる。
上２人の兄はそりゃ～かわいく育って、女の子の服を着せられ、女の子と間違われるくらいだったが、私は、、、幼稚園のころに呼ばれたあだ名は「アンパンマン」（笑）
もの心ついた頃は、絶対橋の下から拾われてきたと信じていました（泣）
それでも逆境に負けず、すくすくと育ち、小学校に上がってからは、３日に一回は先生に叱られるぐらい立派に成長しました（笑）
いたずらも好きだったが、スポーツも大好きでサッカー少年団に入り、卒業するまでホケツで頑張り通しました（泣）
●中学期
中学に入り相変わらず、先生に叱られてばかりだったが、バスケットを始めのめりこむ。しかし中学２年の夏から、腰痛との長い戦いが始まる。
当時、整形外科に行きレントゲンを撮った結果、「椎間板ヘルニア」とされ、治療に通うがあまり改善せず、その後接骨院に通う。
少し良くなってきたところで、若気のいたりにより治療を中断してしまう。それ以降は腰痛が出ては、落ち着いての繰り返し。
●高校卒業後
長い腰痛経験から、人を治す、人の苦しみを取り除く、人の役に立つ、人に感謝される人間になりたいと思い、国家資格である柔道整復師（接骨院の免許）免許を取得。
専門学校卒業後は、整形外科で3年、接骨院で5年、マッサージ院で2年の計10年を外傷、疾病、整体、指圧技術を学ぶことに費やしてきました。
人の身体を治し、癒す、これほど自分にとっての天職は他にありません。
身体の悩みのみならず、心の悩みでも構いません、ぜひご相談ください、必ずお役に立てると思います！
私の治療概念 １つは、「必ず手を当てる」という、手技にこだわりがあります。もちろん手を当てることにより、状態や症状を判断するという理由がありますが、私が患者様の体を診させていただくと同時に、患者様にも私を知っていただきたいという気持ちがあるからです。コミュニケーションによる信頼関係、これが治療効果を最大限に高める方法です。
二つ目は、「患者様に教わる」です。病気や怪我の名前は決まっていても、一つとして同じ症状や、同じ治癒過程を通る疾患はありません。同じ人間が同じ風邪を引いたとしても、治り方や治る期間が同じ事はありません。
患者様と接する毎日、毎回が新しい気づきと勉強の繰り返しです。
感謝の気持ちと、敬意の念を払い治療にあたらせていただきます。
最後までお読みいただき感謝いたします。
人と関わり、人に接することが大好きですので、あまりなれなれしすぎたときは戒めてください（笑）
素敵な出会いになると信じています。
これからも「草薙バランス接骨院」をよろしくお願いします！
